BGA ICは小さくなっていくものと大きくなっていくものがあります。
5Gに関わるICは基地局などに使われる発信側の場合、大きいものが多く、逆に端末などに使われる受信側の場合は小さくなっています。
こちらは4000ピン超えのBGA用ソケットです。
ICサイズは50mm以上、かなりの大きさです。
ソケットの接点は少ない応力で接触が取れるGTシルバーボタンを採用しました。
ソケットの蓋はレバー式を採用。レバーを倒すだけで接触が取れ、誰でも簡単に扱えるようにしました。
BGA ICは小さくなっていくものと大きくなっていくものがあります。
5Gに関わるICは基地局などに使われる発信側の場合、大きいものが多く、逆に端末などに使われる受信側の場合は小さくなっています。
こちらは4000ピン超えのBGA用ソケットです。
ICサイズは50mm以上、かなりの大きさです。
ソケットの接点は少ない応力で接触が取れるGTシルバーボタンを採用しました。
ソケットの蓋はレバー式を採用。レバーを倒すだけで接触が取れ、誰でも簡単に扱えるようにしました。
Mellanox社製 200Gb/s 対応BGA IC用ソケットです。
自動機での検査のため、蓋はハンドラーで圧を加える構造です。
接点には100GHz対応のGTシルバーボタンを採用しております。
2022年2月現在、アイアンウッド社の生産ラインが大変混みあっており、カスタム製品の納期は10-12週間、標準品の納期が8週間前後となっております。順次改善しておりますので、最新納期はお問い合わせください。
1つのソケットで何種類ものBGA ICのテストを行うことができるソケットです。絶縁のICフレームを使って外形が違っても同じソケットでテストできます。
接点はご使用環境によってお選び頂けます。
ご希望の使用環境をお伺いし、1つ1つ丁寧に提案しております。
アイアンウッド社のソケット技術はお客様のニーズと共に日々挑戦、成長をして参ります。
ICをテストする際、放熱性も重要な課題となります。
アイアンウッド社の設計技術はご希望の放熱環境に応じて様々なソケット形状の設計が可能です。
ヒートシンクとファンの組み合わせにソケットの蓋形状(ネジ止め、レバー式、クラムシェル、ダブルダッチ式)も自由にお選び頂けます。
設計は1つのプロジェクトに専属エンジニアが担当しますので、ご希望に沿って設計して参ります。
筐体などに組み込み場合の高さ制限に合わせたヒートシンクも設計可能です。
ぜひ、お使いの環境に最適なソケットを業界トップクラスのカスタム設計技術を持つアイアンウッド社のエンジニアにお任せください。
DDR5 BGA102ピン用のグリッパーソケットGR1027シリーズのご紹介です。
ICサイズ 9.0x14.4mm BGA102 0.8mm ピッチ
DDR5を搭載した高速通信にもGrypperソケットで対応可能です。
IC同様に簡単にリフロー実装できるはんだボール仕様です。
Micron社製 uMCP5用のGrypperソケットです。
ICサイズ 11.5×13.0mm BGA297 0.5mm ピッチ NAND / LPDDR5を搭載した高速通信にもGrypperソケットで対応可能です。
IC同様に簡単に実装できるはんだボール仕様です。
3D Plus社製のNOR型フラッシュメモリ用のソケットです。
QSPI 256Mbit
ポゴピンにて端子1本1本に確実に接触するよう、蓋にピン押えを設けています。
自動機にも組み込めるダブルラッチ式の蓋を採用しました。