ハードウェアの開発には開発キットとも呼ばれるソケットボードが使われております。
アイアンウッド社のソケットは基板の設置面積が業界最小クラスですので、ソケットボードもICの特性を最大限に生かして作ることが可能です。
上はRFIC(LGA20) 0.5mm ピッチ用開発ボードで、94GHZまでの通信が可能なGTシルバーボタンを接点として使用しております。
こちらはカメラモジュール用評価ソケットです。非常にシンプル、かつ、カメラ部分がしっかりと状態で保持、測定が可能です。
接点には耐久性の高いポゴピンを採用しました。
NXP社のS32G評価ボードにも採用されています。