ICユーザーがお使いの開発製品で発生した不具合を解析をするには、解析用の基板が必要となります。
アイアンウッド社のGrypperソケットやソケットアダプタを使うことで、実際の製品基板を不具合解析基板として使うことも可能です。
株式会社ミライ
株式会社ミライ
米国Ironwood Electronics社正規代理店
こちらはスマートフォンの基板に取り付けたGrypperソケットです。ICと同じ大きさのため、このようにほかの部品に干渉せず、実装できます。
ICのピッチやピン数によっては下記のようなアダプタをつけることで、より耐久性の高いソケットを実装することができます。詳しくはお問い合わせください。